メモ的ななにか

@Maleic1618

OSSにPR送ってきた

日記です

Contribute先を決める

正直一番大変だと思う。 貢献できるOSSの見つけ方 -完結編- / How to find "Good First Issues" Final - Speaker Deck を参考にgoofiを使ってはみたものの、使ったことがないOSSだとcontributeする気にならないのが問題。

…だったら使ってるパッケージで探せばいいか、ということで。

$ dpkg -l | less

上から全部見ていって、これいいやんというパッケージがあったらgithubのissueを確認して出来そうなものがあるかチェックをしました。 そうしたところ、翻訳があまりされてなさそうなパッケージがあったのでそれをすることに決定。

翻訳する

Contributor向けの文章があったりなかったりするので、ドキュメントは軽く目を通しておく。 特にPRのルールがあったりなかったりするようなので、要注意らしい。

その後、やり方をぐぐりつつpoeditを使って翻訳用のpotファイル、poファイルを使って翻訳をスタート。 ドキュメントじゃなくてソフト内で使われる文章の翻訳でした。

文章がプルダウンメニューとか設定の説明文だとか、どこに使われるかによって文体を変えなくてはいけないので、 ちょっとした文章でもソースを確認してました。 また、自分が使ってない機能もあり、自分で試したりソースを読んだり。

3, 4日くらい仕事後に家で翻訳したらさっくり終わりました。 あとはforkしてcommitしてpull request送るだけ。 先人のPRコメントを見てノリを把握して送っときました。

1日後に無事merge。やったー。 issueみたら他にもできそうなのあったので続けていきたい。