OSSにPR送ってきた
日記です
Contribute先を決める
正直一番大変だと思う。 貢献できるOSSの見つけ方 -完結編- / How to find "Good First Issues" Final - Speaker Deck を参考にgoofiを使ってはみたものの、使ったことがないOSSだとcontributeする気にならないのが問題。
…だったら使ってるパッケージで探せばいいか、ということで。
$ dpkg -l | less
上から全部見ていって、これいいやんというパッケージがあったらgithubのissueを確認して出来そうなものがあるかチェックをしました。 そうしたところ、翻訳があまりされてなさそうなパッケージがあったのでそれをすることに決定。
翻訳する
Contributor向けの文章があったりなかったりするので、ドキュメントは軽く目を通しておく。 特にPRのルールがあったりなかったりするようなので、要注意らしい。
その後、やり方をぐぐりつつpoeditを使って翻訳用のpotファイル、poファイルを使って翻訳をスタート。 ドキュメントじゃなくてソフト内で使われる文章の翻訳でした。
文章がプルダウンメニューとか設定の説明文だとか、どこに使われるかによって文体を変えなくてはいけないので、 ちょっとした文章でもソースを確認してました。 また、自分が使ってない機能もあり、自分で試したりソースを読んだり。
3, 4日くらい仕事後に家で翻訳したらさっくり終わりました。 あとはforkしてcommitしてpull request送るだけ。 先人のPRコメントを見てノリを把握して送っときました。
1日後に無事merge。やったー。 issueみたら他にもできそうなのあったので続けていきたい。